めざましごはんキャンペーンとは
「日本型食生活」の普及・啓発事業
朝9時までに朝食を摂ることで、シャキッ!と目覚め、気持ちよく健やかな1日をスタートさせましょうという呼びかけに、食品関係企業ならびに関係団体などと官民一体となって朝ごはんの習慣化を広めていきましょうというキャンペーンです。
キャンペーンの推進ナビゲーターとしてタレントの優香さんを起用し、11月から12月の2ヶ月間、プライムタイム(19時から23時台)に全国ネット(関東では朝の時間帯も)でCMを放映します。
具体的な取り組み例として、関連商品のロゴマーク使用、表示、朝ごはん向け新商品の投入、ホームページでの情報提供などがあげられます。
農林水産省総合食料局「めざましキャンペーン」の詳細はこちら
食を取り巻く環境
近年、「食」環境の変化は、栄養の偏り、不規則な食事、肥満や生活習慣病の増加、過度の痩身志向、食の海外への依存など様々な問題を抱えています。食育という言葉も普段よく耳にするようになりました。
昭和50年代半ばには、米を中心に水産物、畜産物、野菜など多様な副食から構成され、栄養バランスに優れた「日本型食生活」が実現されていました。しかし、近年は、資質の過剰摂取、米などの穀類や野菜の摂取不足などの偏りが顕在化しています。
また、不規則な食事の顕著な例として、朝食の欠食率は年々増加傾向にあり、男女とも20歳代が最も高く、3人に1人近い人が朝食を食べていないという調査結果が出ています。とくに1人世帯での朝食欠食率は2人に1人という結果が出ています。
朝ごはんの効果
朝ごはんは、午前中の元気のもと
- 脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖。朝ごはんを抜くと脳のエネルギーが不足して集中力の低下などが発生しがちです。
- ブドウ糖は体内に大量に貯蔵しておくことができないので、朝ごはんを食べることにより 午前中の脳のエネルギーを補給 できるのです。
朝ごはんは、ダイエットのもと
- 朝ごはんを抜くと、お昼頃にお腹が空きすぎて、 まとめ食い になりがちです。そうすると、カラダは一気に得られた栄養を逃さず吸収して貯め込もうとするため、 むしろ太りやすい体質 になりがちです。
- 朝ごはんをしっかり食べることが、ダイエットの基本ともいえます。
ごはんは、脂肪になりにくい食品
- ご飯を減らすのではなく、おかずから得られるエネルギーを減らすことが効果的なダイエットの対策です。
- また、ご飯は、低脂肪のおかずとの相性も抜群で、 全体としてバランスのとりやすい食事 になり、生活習慣病の予防にも効果があるとされています。
なぜ9時までに朝ごはんを食べたらいいの?
- 朝食べたごはんが、脳のエネルギー源であるブドウ糖に変わるのには、食後30分から1時間ぐらいかかります。そして、食べたものが消化されるのは、健康な成人男女であれば、だいたい3時間ぐらいかかります。
- 当然ですが、消化が終わってしまう3時間後くらいからは、脳のエネルギー源であるブドウ糖の濃度はだんだんと下がっていきます。
- ブドウ糖は体の中には大量に貯蔵しておくことが出来ないので、一定間隔で食事を摂る必要があります。これが、1日3食、食事をするという所以です。
- お昼を12時ぐらいに食べるとすると、遅くても朝9時までにごはんを食べれば、良い間隔でブドウ糖の補給ができます。
- しっかり朝ごはんを食べて、頭も心もおなかもゆとりを持って出かけるようにすれば、1日シャキツと過ごせるようになります。
- 「めざましごはんキャンペーン」ロゴマークには、若い人に明日からはきちんと朝ごはんを食べて、勉強や仕事をがんばって下さいというメッセージが込められています。
- 朝は時間や食欲がないから家で作る(食べる)のはどうも・・・という人には・・・・・。通勤途中の駅中(エキナカ)や、コンビニで買ったおにぎりで始業前の席朝(セキアサ)で充実した1日を提案します。

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